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アニメ評価サイトについて

  • k2load
  • 2016年9月19日
  • 読了時間: 2分

最近大変暇であるので、アニメを観ようと思い立った。

観るなら当然面白いやつがいいし、自分の好きなジャンルがいいな、と思った。というわけでいろいろなアニメ評価サイト等を見回ってみたのだが、これはアカンと思った。

不特定多数の人物が、一定の評価基準を持たず、熱意や視聴時間も不一致で、何か特定の物を評価した場合。そしてそれを合計して数値化した場合、それはどれくらいの妥当性があるのだろうか?

たとえると、あるクルマを評価してもらうのに「仕事でよく乗る」「買い物行くだけ」「そもそも免許ない」etc...といった人々をひっくるめてアンケートするようなものである。これはいけない。全く参考にならない。

そのような評価形態を取る某サイト

たしかに、万人受けする素晴らしい作品については高評価なことが多い。そして逆に、質の悪い粗悪品については低評価であること。これも多いのは確かだ。統計的なデータは、その大まかな傾向、典型例を見るに当たっては妥当性がある。しかし、それはあくまで傾向の問題である。

私の気に入るような未視聴の作品にたどり着くためには、「万人受けする」「作画がいい」「キャラデザが良い」「声優が豪華」「同時代にライバル作品がない」「売れた」などのフィルターを見事通過してもらうしかないわけだが、そんなこと可能だろうか?そもそもそんな作品、既にその段階で視聴済みだと思うのだが…。

やっぱり名作に巡り合うにはたくさん観てみるしか無い。もしくはPVまとめとか観てみるのがいいのかもしれないな。


Commentaires


​書いてる人:シュヴァルツ

​かつて神聖ヴィンラディック帝国で官房長官をやっていたという経歴を持つ既知の外。ヘヴィーメタルをこよなく愛する、ヴィンラディックメタリストでもある。

​なんか連絡とりたい方はTwitterのDMとかでどうそ。

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​人よ、既知の外たれ。ヴィンラディックたれ。

このWebサイトはElf V. Schwarzのオンラインなメモ書き的やつです。

自分の中で整理をつけるために書いています。それだけです。

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